モチベーション維持について
こんにちは。
まともな投稿は初めてなのであまり調子に乗りすぎないような程度で書いていきたいと思います。
目標を達成するにあたって、必要になってくるモチベーション。
目標がはっきりしていれば、努力は維持できると思いがちですが、そううまくいかないものです。「参考書、今日はここからここまで終わらそう」と考えていても、苦手な分野だったり、嫌いな教科だったりすると、「今日はこれが限界かなぁ」と中断してしまい、計画通り進まないこともしばしばあるでしょう。
そう言った中で効果的なのが「目的を転換してしまう(目標の段階を組み替える)」ことです。
例えば、参考書を一冊終わらせることを考えます。
参考書を終わらせるには、当たり前ですが、まず問題を一問一問解いていくことが必要になります。が、私のような怠惰な人間には問題一問解くのが億劫で仕方がありません。
そこで、大変だったのは「問題を一問解く」という目標です。それを
「このページを自分の好きな色でいっぱいにする」
とか
「この問題の講評をドヤ顔で書き連ねる」
と言った低レベルな目標に転換します。
解いた問題を好きな色でマークしていくだけと考えると幾分かハードルが下がります。
これを読んで多くの人がアホらしいと感じたかも知れませんが、これがかなり効果的です。
理由はいくつかあるのですが、ここではそのうちの1つについて触れたいと思います。
(追記: 書き終わった後気づいてしまったのですが、目的を転換するって言うテーマと理由がずれてしまってますね。目的転換にも意味があるので、後々触れたいと思います。)
色を塗る事や講評を書くことによって視覚的に成果がわかるようになります。問題集をやっていると、しばしば、やってもやっても終わらない感覚に陥ります。それは終わっていないところに目が行ってしまうからです。
成果を視覚化すると、やったこと、終わったことに自然と目がいくことになります。また、成果は自信にもつながります。
まあつまりハードルの高い目標も視点を変えてしまえばモチベーション維持が簡単になると言うことです。
なかなかモチベーション維持できないと言う人、時には視点を変えて再挑戦してみてください。
ではまた。
(追記2: 文章が下手すぎますね。これでは言いたいことがあまり伝わらない気がするので、慣れた頃に書き換えたいと思います。)