路地裏の銠

大学生。気分で投稿します。

言語化・表現の重要性

今日は表現の重要性について個人的な所見をまとめたいと思います。


どんなことにおいても、input、outputのバランスっていうものは重要ですが、そのバランスを保つのはとても難しく、特に大学生は勉強などと言ったinput、サークルやイベントを開催するなどの形のoutput、のいずれかに偏ってしまう傾向にあると思います。(時間が足りないっていうのも問題ですよね)


そんな中でinputしたものを比較的簡単に(物質的なプロダクトがなくとも)、社会に還元できるのが言語化だと思います。


inputは確かに潜在的には重要ですが、その重要性を担保するものが言語です。


inputとoutputは単なる二項対立ではなく、その合間にも段階が存在しますが、これらによってやっと思考等が評価されるという点で、いかに言語化するかということが、個人的な思考に社会的なものを付与できるかがかかっていると思います。


と思ってこの記事を書きました。

幸福ってなんでしょうか。

目の前のことを楽しんで生活するのが幸福でしょうか。

人生を俯瞰して幸せに向かって不幸を生きるのが結果的に幸せでしょうか。

幸不幸をポイントにすることはできないわけで、一概には考えられないと思います。

 

無意識に将来へ投資してるのは正しいのか。

今を楽しもうと思い込むのは正しいのか。

 

幸せのために抑圧するのが幸せでしょうか。

今を楽しみすぎて次の不幸を引き起こすのは幸せでしょうか。

 

人生は選択の繰り返し。

単純すぎる判断は後悔を呼ぶと思う。

何かを見捨てるのも何かをするのも自分の選択な訳で。

【受験生向け】1日の計画の立て方

こんにちは。

昨日は忙しく1日投稿が開いてしまいました。

 

今回は新高3受験生向けの記事です。

 

遂に受験生となったこの時期、とりあえず目の前のことをと無計画に取り組んでしまいがちです。

 

もちろん目の前のことに取り組むことは大切ですが、この時期はまず(当たり前ですが)、自分の学習状況と1年間を俯瞰してどう取り組むかの計画をすることが必要となります。

 

今回は中でも1日の計画について。

 

人は誰でも集中できる時間と集中できない時間があり、常に集中し続けるというのはなかなか難しいものです。

そういったことを理解して初めて、計画は立てることができます。

 

例えば、眠くて仕方のない時間に英語の長文演習を当てても、同じ行を何度も何度も読み返しても何も頭に入ってこないあれ笑を繰り返すごとになりますよね

 

こういった無駄な時間を省くために、はじめに大体の集中できない時間、眠くなって仕方がない時間を決めることが必要です。

私は1日の中でも「朝勉強を初めて1時間くらいまで」と「昼食前後1時間」、「7時から8時」を集中できない時間に設定しました。(結構な時間集中してない……)

 

次に集中できない時間でもできることを考えます。

私は数学が好きなので数学を集中できない時間にしていました。この計画法をアドバイスしてくれた先輩はinputの勉強を集中できない時間にしていたそうですし、これは個々人によって違うと思います。

 

そうしたら1日のノルマとやりたいことを時間毎に振り分けていきます。

教科毎の割り振りも大切です。

午前中は文系教科ばっかり、午後は理系教科ばっかりといった分け方をすると時間によらず、集中できなくなってしまいます。

 

こういったことを意識しながらじかんの割り振りをすることで、1日の勉強効率は大きく変化します。

かくいう私も駿台で先輩からこの方法をアドバイスされて、勉強効率の変化を実感した一人です。

 

新年度になって無計画に突っ走ってしまってる人、なかなか勉強を始められない人、ぜひ参考にしてみてください。

【医学】宇宙医学の重要性

個人的に将来宇宙医学に携わりたいなと思っているので、これまでに調べて学んだこと、夢見ていることなどについて触れていきたいと思います。

(まだまだ勉強が足りず、わからないことばかりですのでご了承ください。)

(いずれ見返した時、全然わかってなさすぎて恥ずかしくなるかも)

(まあ高校生+α程度の人が言う戯言として捉えてください)


近年宇宙開発が進み、民間の事業も増えています。恐らく、間も無く人類が月より先の惑星などにも探索するときが来るのでしょう。


無重力で空気もない宇宙、また地上と距離があり、活動領域も限定されます。

そのような環境で問題になるのが、宇宙飛行士の健康、それを扱うのが宇宙医学です。


宇宙医学の分野は多岐に渡ります。簡単なものからいくと、「無重力空間での筋肉の弱体化の予防」や「閉鎖空間内での精神心理の研究」、「宇宙空間での放射線被曝の対処」、「地球との通信による遠隔医療」などが挙げられます。

これらは宇宙に於いてだけでなく、地球上の我々の生活にも応用できます。


例えば「閉鎖空間内での精神心理の研究」。

近年、シックハウス症候群や会社内でのストレスが問題となっています。光や空間の広さ、人間関係等が精神状態などのような影響を及ぼすかなど、宇宙空間での研究が社会問題の解決に結びつくことが期待されます。


それだけでなく、宇宙医療は骨粗しょう症の予防法の確立や、放射線被曝に対する対処法、遠隔医療の進歩などにも応用できます。

宇宙飛行士の向井千秋さんは「宇宙医学は究極の予防医学である」ともおっしゃっており、今後注目され、さらなる研究が必要な分野であると思います。


それらに携わりたいこともあり、JAXA 等との共同研究等がしやすそうな大学を選びました。


結局志望動機書いてるみたいな感じになっちゃったな。


個人的に一番注目してるの遠隔医療分野だったりする。

もう少し詳しく語ろうと思う。

今回は事実等を並べた形になっちゃったけど、個人的に思い浮かべてるやりたいことについて今度は語りたいかな。


ではまた。


参考文献:http://www.jaxa.jp/article/interview/vol47/index_j.html

生存バイアス

同じことをやっていても、成功する人と失敗する人がいるわけで、Twitterでよく見る「会社辞めても大丈夫!今も楽しくいきてるから!」とか「起業いいよ!」とかってのは希少な成功談でしかない。
うまく言った人なんて人生脚色したがるわけだから体験記なんてほとんど意味ないよね