【医学】宇宙医学の重要性
個人的に将来宇宙医学に携わりたいなと思っているので、これまでに調べて学んだこと、夢見ていることなどについて触れていきたいと思います。
(まだまだ勉強が足りず、わからないことばかりですのでご了承ください。)
(いずれ見返した時、全然わかってなさすぎて恥ずかしくなるかも)
(まあ高校生+α程度の人が言う戯言として捉えてください)
近年宇宙開発が進み、民間の事業も増えています。恐らく、間も無く人類が月より先の惑星などにも探索するときが来るのでしょう。
無重力で空気もない宇宙、また地上と距離があり、活動領域も限定されます。
そのような環境で問題になるのが、宇宙飛行士の健康、それを扱うのが宇宙医学です。
宇宙医学の分野は多岐に渡ります。簡単なものからいくと、「無重力空間での筋肉の弱体化の予防」や「閉鎖空間内での精神心理の研究」、「宇宙空間での放射線被曝の対処」、「地球との通信による遠隔医療」などが挙げられます。
これらは宇宙に於いてだけでなく、地球上の我々の生活にも応用できます。
例えば「閉鎖空間内での精神心理の研究」。
近年、シックハウス症候群や会社内でのストレスが問題となっています。光や空間の広さ、人間関係等が精神状態などのような影響を及ぼすかなど、宇宙空間での研究が社会問題の解決に結びつくことが期待されます。
それだけでなく、宇宙医療は骨粗しょう症の予防法の確立や、放射線被曝に対する対処法、遠隔医療の進歩などにも応用できます。
宇宙飛行士の向井千秋さんは「宇宙医学は究極の予防医学である」ともおっしゃっており、今後注目され、さらなる研究が必要な分野であると思います。
それらに携わりたいこともあり、JAXA 等との共同研究等がしやすそうな大学を選びました。
結局志望動機書いてるみたいな感じになっちゃったな。
個人的に一番注目してるの遠隔医療分野だったりする。
もう少し詳しく語ろうと思う。
今回は事実等を並べた形になっちゃったけど、個人的に思い浮かべてるやりたいことについて今度は語りたいかな。
ではまた。
参考文献:http://www.jaxa.jp/article/interview/vol47/index_j.html